住所:〒088-3214 北海道川上郡弟子屈町高栄3丁目3番20号
TEL:015-482-2237 FAX:015-482-2532 MAIL:teshikaga-z0@hokkaido-c.ed.jp
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本日から、2学年が東京へ3泊4日の見学旅行に出発しました。
行程
弟子屈高校〜釧路空港〜羽田空港(昼食)〜スカイツリー〜浅草(夕食)〜ホテル
スカイツリーでは綺麗な景色を見ることができました。
浅草では浅草寺や中見世通りを見学し、夕食は天ぷら定食をみんなで食べました。
生徒は元気に楽しく過ごしております。
令和6年10月24日(木)に、「弟子屈探究」において、1学年を対象に職業図鑑講話を実施しました。
今年度から始める職業図鑑作成に向けて、中小企業家同友会の竹森英彦会長をお招きし、「できること」や「やるべきこと」の違いや、「働くこと」や「職場」について理解を深め、地域の仕事と自分の関わりについてお話をいただきました。
弟子屈町で製作された「弟子屈企業ガイド」の製作経緯や意義について学び、そこから職業図鑑作成について目標を立てる事ができました。また、「職業観」についてお話を聞き、今までの生徒たちの考えの再確認と、新しい考えに気づく有意義な時間を過ごすことができました。
竹森会長、お忙しい中貴重なお話を本当にありがとうございました。
10月6日(日)秋晴れのもと、第49回北海道弟子屈高等学校強歩遠足が開催されました。今年は昨年に引き続き天候不順のため1日順延しましたが、当日は大変な晴天のもと午前2時に夜間の部35㎞、昼間の部35㎞合わせて70㎞強歩遠足が校長のピストルの合図のもとスタートしました。
今年度も夜間の部の強歩遠足はPTAが、昼間の部は教職員が主体となって実施しました。昨年は湖全体がガスに覆われ、残念ながら目に焼き付くような景色を見ることができませんでしたが、今年は摩周湖第3展望台から見える朝日や屈斜路湖に広がる雲海の景色など今まで歩いてきた疲れを忘れるかのような素晴らしい景色を見ることができました。また、暖かい飲み物が参加者の疲れた心を癒やしてくれました。途中休憩しながらではありますが、何とかゴールの川湯温泉駅前に、途中でリタイヤする生徒もなく、全員到着することができました。
昼間の部の出発式は、夜間の部に参加した生徒の休息時間の確保から予定より40分遅い9時から行われ、9時30分にスタートしました。秋空のもと、川湯温泉市街地を通り、屈斜路湖畔へそれぞれのペースで向かいました。川湯郵便局前では、恒例の硫黄山名物のゆで卵が提供され、美味しく頬張る生徒の姿が印象的でした。その後、普段こんなに歩いていないせいか疲労が蓄積して、リタイヤする生徒も出ましたが、ゴールに向かって懸命に歩く姿勢はとても感動的でした。最後は、殿(しんがり)が午後5時前に学校に到着し、怪我人を出すこともなく、無事に強歩遠足を終了することができました。
参加者からは、「弟子屈高校の強歩遠足は、世界一の学校行事だ」との声が上がりました。すばらしい景色を見たり、体験をとおして郷土愛を持ってもらいたいという、地域の皆様の深い愛情が成果となったことに喜びを感じます。今年度もPTAや保護者の方々、弟子屈町役場の方々、地域の方々のご協力があり実施することができましたが、生徒数の減少に伴い、保護者の方々からのご協力が難しくなってきているのが現状です。今後も持続可能な行事にするため、各種方面からのご協力を得ながら継続していきたいと思っております。
9月6日(金)に弟子屈高校一日体験入学、『みんなの弟高デー』を実施しました。
弟子屈中学校、川湯中学校の三年生が来校し、説明会や体験授業を通して、弟子屈高校生での学びを体験していただきました。
説明会では、探究成果発表や部活動紹介など、生徒が中心となって弟子屈高校の魅力を伝えていました。また、体験授業では、中学生と高校生が協力して学びに向かう姿が見られました。
今回、参加していただいた方々、ご協力いただいた保護者の皆様、感謝申し上げます。
8月24日(土)~8月25日(日)に行われた、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームが主催の地域みらい留学【高校進学】フェスin東京に参加しました。
地域みらい留学【高校進学】フェスは、全国の中学生が自分の住む都道府県を超えて、興味関心のある高校を進学先として考えるための説明会です。高校ごとのブースに全国の中学生とその保護者が入り、各高校の説明を受けます。
弟子屈高校からは2年生2名が参加し、弟子屈高校のブースに来た15組の参加者へ、生徒が主体となって魅力を伝えていました。道外の中学生やその保護者と関わることにより、より一層、弟子屈の魅力に気づかされたようです。
初めての参加にも関わらず、本校生徒が中学生へ主体的に、意欲的に会話をする姿を見て、他校の先生方からも感心のお言葉をいただきました。また、他校の生徒と交流の輪を広げるなど、本校にとっても、生徒にとっても有意義な時間となりました。
今回の活動にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
8月27日(火)に、3年生を対象に商工会・同友会面接指導を行いました。
就職試験に向けて、弟子屈町商工会・同友会の方々にご協力いただき、模擬面接を実施しました。実施後は、録画した動画をもとに、具体的な助言や指導をいただくことができました。
ご協力いただきました弟子屈町商工会・同友会の皆様、誠にありがとうございました。
8月26日(月)「弟子屈探究」において、屈斜路湖と釧路川の地形および動植物について調査し、地域の自然環境や、観光地弟子屈としての自然の魅力への理解を深めることを目的に、屈斜路湖周辺にて巡検を実施しました。
釧路川源流ネットワークより6名の講師を、フライショップチニタより1名の講師を迎え、釣りとカヌーを体験しました。 現地の水質調査や生態系を現地で学ぶことにより弟子屈町の自然の魅力を再発見することができました。
釧路川源流ネットワークの皆様フライショップチニタ様、お忙しい中貴重なお話やガイドをしていただき本当にありがとうございました。
8月10日(土)に、本校の1年生2名、3年生2名が摩周湖で英語による観光ガイドを実施しました。
てしかがえこまち推進協議会人財育成部会と連携し、外国から来た観光客の写真撮影の手伝いや摩周湖の説明、周辺スポットの紹介を英語で行いました。
はじめは緊張していた様子を見せていた生徒たちでしたが、やがて慣れていったのか、積極的に観光客へ話しかけていき、コミュニケーションをとる姿が見られました。世界中から多くの観光客が集まる弟子屈町で、英語を学び、実践することの意義を感じてくれたようです。
今回の取り組みにご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
現在夏期講習を実施しています。
本校ではT-base(遠隔受業配信センター)の先生による講習を実施しているため、生徒の希望に応じて様々な教科の講習を受けることができます。暑い日が続く中、生徒は自らの将来のため、地道に努力を重ねています。
弟高祭2日目は、生徒会企画をはじめとした様々なイベントが行われました。
自由発表では、有志生徒が個性を活かしたパフォーマンスを発揮し、生徒や来場した地域の方々を盛り上げていました。HR模擬店では「お祭り」をテーマに、ヨーヨー釣りや型抜き、フランクフルト販売など、各クラスが工夫を凝らした展示を行い、学校祭を盛り上げていました。
最後に行われた後夜祭では「ねぎらいビンゴ」と称し、学年の垣根を越えてお互いのがんばりを讃え合うという素敵な光景が見られました。
今年の弟高祭は、弟高祭のテーマである「『鳴鐘』~青春の篝火を灯して~」のごとく、生徒一人ひとりの青春の輝きを見ることができました。
ご協力いただきました地域の皆様、ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
令和6年7月13日(土)・14日(日)に第63回弟高祭を開催しました。
1日目は開祭式から始まり、ファッションショーでは各学年の趣向を凝らした衣装が発表されました。途中のくす玉ではハプニングもありましたが、笑いと熱気に包まれた良い開祭式となりました。
午後からは町内にある釧路川ふれあい広場に移動し、吹奏楽部の演奏と各クラスのアトラクション(ダンス)発表を行いました。大勢の町民の皆様の前で、練習してきた成果を見せることができました。
7月3日(水)に、3年生の総合的な探究の時間「弟子屈探究」で行った探究活動の成果発表会を実施しました。
当日はこれまで生徒の探究活動に協力していただいた地域の方々にも来校していただき、自ら設定したテーマについて探究してきた成果を発表しました。発表会では、アンケートやインタビュー、実験で得たデータを基に説明するグループや、作成物を見せながら発表するグループなど、それぞれが工夫してプレゼンを行っていました。
また、発表会後は地域の方々と意見交流を行い、講評や助言、今後の展望について話し合いました。
1年生から行ってきた探究活動の集大成ということもあり、3年生は緊張した様子がうかがえましたが、発表後は、やり切った清々しい笑顔を見せていました。また、学校での探究活動は一区切りですが、発表後の意見交流時に、新たな視点や考えを得ることで、今後さらに探究を深めようとする姿もありました。
弟子屈高校は、地域の方々と連携しながら、今後も探究活動を充実させていきたいと思います。
ご出席いただいた皆様、誠にありがとうございました。
いよいよ来週開催となります。たくさんの皆様のご来校をお待ちしております。
7月2日(火)2学年商業科目「簿記・情報処理」の受講者を対象に、主権者として税の意義と社会のあり方を考えることを目的とした租税教室が開催されました。
釧路市の水口喜恵税理士事務所より、水口喜恵先生をお招きして講義を行っていただきました。
税金を決める仕組みや、税の公平さなどを身近な題材を用いて説明していただき、生徒からは
「改めて納税者としての自覚をもつきっかけになり、有意義な時間を過ごすことができました。」
「いつも消費税を払っているけど、動画も使って税金の種類がたくさんあることに驚いた。」
など、普段とは違う視点での学習に充実感を感じる事ができました。
水口先生、お忙しい中資料作成や貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
3年生が授業内で弟子屈の観光名所やご当地グルメを英語でまとめた「Teshikaga Guide Board」を作成し、弟子屈にある宿泊施設「TESHIKAGA HOSTEL MISATO」へ寄贈しました。「MISATO」へは外国人観光客も多く宿泊するため、生徒たちが作成した観光ボードが役立つのではないでしょうか。
ご協力いただきましたTESHIKAGA HOSTEL MISATOの徳永様、誠にありがとうございました。
6月19日(水)「弟子屈探究」において、地域の自然環境や観光地弟子屈としての自然の魅力への理解を深めること、弟子屈魅力発信プランの作成を通し、地域の魅力発信に必要な視点や考え方を学ぶことを目的に、川湯地域の順家を実施しました。
川湯ビジターセンターより3名の講師を迎え、川湯ビジターセンター→つつじヶ原自然探勝路→硫黄山のコースを散策しました。
硫黄山周辺の高山植物は、硫黄の影響で他の地域にある高山植物と生え方が異なることなど、観光客や研究者にとっては大変珍しい景色であることを学びました。また、自然とふれあうだけではなく、何が魅力なのかを知ることの大切さを学びました。
川湯ビジターセンターの皆様、お忙しい中貴重なお話やガイドをしていただき本当にありがとうございました。
6月13日(木)の1学年「総合的な探究の時間(弟子屈探究)」に弟子屈町長を講師にお招きし、町長基調講演を実施しました。
「弟子屈町の課題と高校生の可能性」と題し、弟子屈町の歴史や自然、そして現在活発になっている町の様々な活動についてお話していただきました。生徒たちは町の現状や課題、そして可能性を知るとともに、これから自分たちがどのように弟子屈町に関わっていくかについて考察を深めることができたようです。
弟子屈町長 徳永 哲雄 様、誠にありがとうございました。
このたび、病気療養中等の生徒に対する教育保障についてリーフレットが、北海道教育委員会のウェブページに掲載されているのでお知らせします。
下記のURLからも閲覧可能です。
病気療養中等の生徒に対する教育保障に関するウェブページ
https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/nyuinseito.html
4月18日(木)~19日(金)ネイパル北見にて、1学年が宿泊研修を実施しました。
1日目は、探究活動として常呂町の産業・観光・自然を調査するフォトラリーを行いました。その後、弟子屈町から本校PTAに全生徒へ貸与があったchromebookを活用して、まとめ作業を行いました。生徒たちは、弟子屈町と常呂町の違いを肌で感じることができ、大きな刺激となったようです。学級活動では、体育館でドミノを使って校章を表現しました。生徒だけで完成した作品には達成感と充実感を感じてくれました。
2日目は、常呂町で盛んであるカーリング体験をアドヴィックス常呂で行いました。初めてのスポーツに苦戦しながらも、常呂町ならではの体験を存分に楽しみました。
今回の研修を通し、生徒たちは自分自身や自分の住む町について、より考えを深めるとともに寝食をともにすることで、今後の高校生活に向けた人間関係作りの土台が築けました。
4月8日(月)に令和6年度入学式が挙行されました。
24名の生徒が無事入学を許可され、晴れて本校の一員となりました。
在校生・教職員一同心より歓迎いたします。充実した高校生活が送れるよう全力でサポートします。
式では、本校の吹奏楽部が歓迎の意を込め、入退場曲を演奏しました。また、式の終了後、出席された保護者の皆様を含めた記念写真を撮りました。
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01学校いじめ防止基本方針(R07改定).pdf
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R7 学校の部活動に係る活動方針(弟子屈高校).pdf
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【校則等】令和7年度 新入生用ルールブック.pdf
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道立学校における教諭等の標準的な職務の内容及びその例並びに教諭等の職務の遂行に関する要綱.pdf
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