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 6月21日(土)~22日(日)に、地域みらい留学(全国募集)に係る説明会「高校進学フェスin東京」に本校生徒2名が代表として参加してきました。  数多くの高校が参加する中、生徒たちは本校の概要や特徴、弟子屈町での生活の魅力などを全国から来た中学生や保護者に説明していました。画像や動画を活用しつつ、見学に来た中学生や保護者の方とコミュニケーションを取りながら説明する姿は、弟子屈高校生として非常に頼もしいものでした。  説明会後は同じく説明会に参加した他校生徒との交流会も行われました。同じ学校魅力化に携わる全国の仲間とのふれあいは、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。終了後には一緒に写真を撮るなど、親睦を深めているようでした。  熱心に本校の説明を聞いてくれた中学生のみなさんありがとうございました。来年の入学式でお会いできるのを楽しみにしています。    
 6月17日(火)に、1学年が総合的な探究の時間「弟子屈探究」において硫黄山・つつじヶ原自然探勝路の巡検を行いました。  日本山岳ガイド協会認定登山ガイドの 山口 岳 様 を講師にお招きし、硫黄山~川湯ビジターセンターまでの道のりを、地球の歴史を学び・感じながら歩く「Deep Time Walk」を行いました。宇宙のはじまりから人間の文明まで、様々なトピックに触れながら弟子屈の大自然を思う存分満喫しました。  生徒たちは事前指導から本巡検、そして事後指導を通して、今まで見えてこなかった新しい視点や考え方、生き方に触れ、多くの学びと刺激を得ることができたようです。
令和7年3月~4月にかけて、弟子屈町の補助を受け、海外短期研修に参加した2年生2名の生徒による報告会が、6月17日(火)、本校体育館にて德永町長、岩原教育長、町民の方々にもご出席いただき実施されました。2名の生徒はそれぞれネパールとフィンランドに行き、現地の人たちとの交流し、異文化理解を深める研修になったようです。報告を聞いた生徒たちも海外への関心を高めた様子でした。      
 6月10日(火)の6校時「英語コミュニケーションⅡ」で、2年生を対象に中国人高校生3名と国際交流授業を実施しました。  せかいとハグするカンパニー 服部 政人 様のご協力で実施した本授業では、本校2年生と中国人高校生がグループとなり、好きなものや趣味の話から、国や文化の違いなど、多くの話題について英語で語り合いました。  はじめはお互いに緊張していましたが、身振り手振りも交えながら一生懸命に自分の思いを伝えようとする様子が見られました。徐々に打ち解けていくと会話が盛り上がり、笑顔あふれる楽しい時間となりました。  生徒たちにとっては、自分たちの英語が伝わる喜びや、同年代の異国の友人ができたことで、多くの刺激を得ることができたようです。  短い時間ではありましたが、英語を学ぶこと、そして英語を通して世界に触れ、国際的な視野を広げることの意義を感じることができる良い機会となりました。  Thank you all very much. Let's meet again someday!   
 6月16日(月)高体連全道大会に出場する生徒が役場を表敬訪問し、町長、教育長に大会に向けての意気込みを語りました。柔道は6月22日より札幌の道立総合体育センターで行われます。また、水泳は7月11日より野幌総合運動公園水泳プールで行われます。それぞれ全力を出し切ってほしいと願います。    
 5月26日(月)に、1学年を対象に町長基調講演を実施しました。  弟子屈町 徳永 哲雄 町長をお迎えし、弟子屈の歴史やこれまでの取り組み、今後の動きや課題等、弟子屈町にまつわる多くのテーマについて講演していただきました。  また、後半では本校の地学協働コーディネーターである川上 椋輔 氏を講師に迎え、外から見た弟子屈町の魅力や町での多様な働き方、そして高校生の可能性について講演をいただきました。  生徒たちは川湯の再開発やふるさと納税の現状など今後の探究活動に向けた貴重な情報を得ることができたとともに、弟子屈町に住む大人の考え方や町の最新の取り組みを知ったことで、自分たちが住む町についてまた一つ理解を深めることができたようです。  基調講演の様子  徳永町長  川上氏  弟子屈町を代表する相撲絵師、木下大門さんの作品も紹介してくださいました。
 5月8日(木)に前期生徒総会が実施されました。 今年度の方針や予算案、部活動規則の改定など、多くの内容について全校生徒で審議を行いました。 よりよい学校生活、よりよい弟子屈高校を作るため、真剣に議論を行う様子が見られました。    
 4/28(月)5.6時間目の時間で全校生徒を対象に、地域連携校の釧路江南高校から、和田悦子先生を講師にお招きして、構成的グループエンカウンターを実施しました。構成的グループエンカウンターとは 集団学習体験を通して、本音や感情を分かち合い、自己理解を深めながら人間関係づくりを援助するための手法のことをいいます。  全校生徒が意欲的に取り組み、他学年との会話が多く見られ、実りのあるよりよい活動になりました。今回の経験をこれからの学校生活に生かしてほしいです。        
 4月18日(金)~20日(日)に行われた、春季バドミントン大会にて、2部男子決勝は3年生中澤さんと2年生坂井さんの同校対決となりました。フルセット20-20までもつれた接戦の末、見事坂井さんが優勝、中澤さんが準優勝しました。5月に行われる高体連に向けて充実した3日間となりました。  この勢いで、全員一丸となって高体連を戦い抜いていきます!!