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 7月4日(金)に3学年総合的な探究の時間「弟子屈探究」の成果発表会を実施しました。  1、2学年や、これまで探究活動に協力していただいた外部講師の方々や地域の方々に、2学年の頃から約1年間活動してきた探究成果をポスターにまとめ、ポスターセッション形式で発表しました。  質疑応答ではさまざまな角度からの質問や意見が交わされ、活発なものとなりました。発表終了後の意見交流・講評会では、外部講師の方々から探究活動の振り返りや反省、今後の展望についてお話がありました。  3年生たちは、今回の発表会を通して、探究的なものの見方・考え方をより深めるとともに、自分の成長や課題をまた一つ感じることができたようです。    
 7月16日(水)に薬物乱用防止・防犯教室を実施しました。  弟子屈警察署の方を講師に迎え、前半は違法薬物に関する講義を聴き、後半は実際に実技を行いながら護身術について学びました。  薬物や不審者など、危険なことは身近に潜んでいます。自分自身を守るため、こうした知識を積極的に学んでいきたいものです。
弟高祭2日目は、生徒会企画をはじめとした様々なイベントが行われました。  自由発表では、有志生徒が個性を活かしたパフォーマンスを発揮し、生徒や来場した地域の方々を盛り上げていました。HR模擬店では各学年のテーマに合わせて、フォトスポットや焼きそば・チュロスの販売など、各クラスが工夫を凝らした展示を行い、学校祭を盛り上げていました。  最後に行われた後夜祭では「ねぎらいビンゴ」と称し、学年の垣根を越えてお互いのがんばりを讃え合うという素敵な光景が見られました。  今年の弟高祭は、テーマである「『宵彩』~戯れに咲く宵の綺譚~」のごとく、生徒一人ひとりの思いが彩りとなり、咲き誇る姿を見ることができました。  ご協力いただきました地域の皆様、ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。         
令和7年7月12日(土)・13日(日)に第64回弟高祭を開催しました。  1日目は開祭式から始まり、ファッションショーでは各学年の趣向を凝らした衣装が発表されました。くす玉も成功し、熱気に包まれた良い開祭式となりました。  午後からは町内にある釧路川ふれあい広場に移動し、吹奏楽部の演奏と各クラスのアトラクション(ダンス)発表を行いました。大勢の町民の皆様の前で、練習してきた成果を見せることができました。        
 6月21日(土)~22日(日)に、地域みらい留学(全国募集)に係る説明会「高校進学フェスin東京」に本校生徒2名が代表として参加してきました。  数多くの高校が参加する中、生徒たちは本校の概要や特徴、弟子屈町での生活の魅力などを全国から来た中学生や保護者に説明していました。画像や動画を活用しつつ、見学に来た中学生や保護者の方とコミュニケーションを取りながら説明する姿は、弟子屈高校生として非常に頼もしいものでした。  説明会後は同じく説明会に参加した他校生徒との交流会も行われました。同じ学校魅力化に携わる全国の仲間とのふれあいは、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。終了後には一緒に写真を撮るなど、親睦を深めているようでした。  熱心に本校の説明を聞いてくれた中学生のみなさんありがとうございました。来年の入学式でお会いできるのを楽しみにしています。    
 6月17日(火)に、1学年が総合的な探究の時間「弟子屈探究」において硫黄山・つつじヶ原自然探勝路の巡検を行いました。  日本山岳ガイド協会認定登山ガイドの 山口 岳 様 を講師にお招きし、硫黄山~川湯ビジターセンターまでの道のりを、地球の歴史を学び・感じながら歩く「Deep Time Walk」を行いました。宇宙のはじまりから人間の文明まで、様々なトピックに触れながら弟子屈の大自然を思う存分満喫しました。  生徒たちは事前指導から本巡検、そして事後指導を通して、今まで見えてこなかった新しい視点や考え方、生き方に触れ、多くの学びと刺激を得ることができたようです。
令和7年3月~4月にかけて、弟子屈町の補助を受け、海外短期研修に参加した2年生2名の生徒による報告会が、6月17日(火)、本校体育館にて德永町長、岩原教育長、町民の方々にもご出席いただき実施されました。2名の生徒はそれぞれネパールとフィンランドに行き、現地の人たちとの交流し、異文化理解を深める研修になったようです。報告を聞いた生徒たちも海外への関心を高めた様子でした。      
 6月10日(火)の6校時「英語コミュニケーションⅡ」で、2年生を対象に中国人高校生3名と国際交流授業を実施しました。  せかいとハグするカンパニー 服部 政人 様のご協力で実施した本授業では、本校2年生と中国人高校生がグループとなり、好きなものや趣味の話から、国や文化の違いなど、多くの話題について英語で語り合いました。  はじめはお互いに緊張していましたが、身振り手振りも交えながら一生懸命に自分の思いを伝えようとする様子が見られました。徐々に打ち解けていくと会話が盛り上がり、笑顔あふれる楽しい時間となりました。  生徒たちにとっては、自分たちの英語が伝わる喜びや、同年代の異国の友人ができたことで、多くの刺激を得ることができたようです。  短い時間ではありましたが、英語を学ぶこと、そして英語を通して世界に触れ、国際的な視野を広げることの意義を感じることができる良い機会となりました。  Thank you all very much. Let's meet again someday!   
 6月16日(月)高体連全道大会に出場する生徒が役場を表敬訪問し、町長、教育長に大会に向けての意気込みを語りました。柔道は6月22日より札幌の道立総合体育センターで行われます。また、水泳は7月11日より野幌総合運動公園水泳プールで行われます。それぞれ全力を出し切ってほしいと願います。