住所:〒088-3214 北海道川上郡弟子屈町高栄3丁目3番20号
TEL:015-482-2237 FAX:015-482-2532 MAIL:teshikaga-z0@hokkaido-c.ed.jp
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・道外からの出願に係る入学者選抜における遠隔面接実施要項について(R7年10月28日up)
令和7年3月~4月にかけて、弟子屈町の補助を受け、海外短期研修に参加した2年生2名の生徒による報告会が、6月17日(火)、本校体育館にて德永町長、岩原教育長、町民の方々にもご出席いただき実施されました。2名の生徒はそれぞれネパールとフィンランドに行き、現地の人たちとの交流し、異文化理解を深める研修になったようです。報告を聞いた生徒たちも海外への関心を高めた様子でした。
6月10日(火)の6校時「英語コミュニケーションⅡ」で、2年生を対象に中国人高校生3名と国際交流授業を実施しました。
せかいとハグするカンパニー 服部 政人 様のご協力で実施した本授業では、本校2年生と中国人高校生がグループとなり、好きなものや趣味の話から、国や文化の違いなど、多くの話題について英語で語り合いました。
はじめはお互いに緊張していましたが、身振り手振りも交えながら一生懸命に自分の思いを伝えようとする様子が見られました。徐々に打ち解けていくと会話が盛り上がり、笑顔あふれる楽しい時間となりました。
生徒たちにとっては、自分たちの英語が伝わる喜びや、同年代の異国の友人ができたことで、多くの刺激を得ることができたようです。
短い時間ではありましたが、英語を学ぶこと、そして英語を通して世界に触れ、国際的な視野を広げることの意義を感じることができる良い機会となりました。
Thank you all very much. Let's meet again someday!
6月16日(月)高体連全道大会に出場する生徒が役場を表敬訪問し、町長、教育長に大会に向けての意気込みを語りました。柔道は6月22日より札幌の道立総合体育センターで行われます。また、水泳は7月11日より野幌総合運動公園水泳プールで行われます。それぞれ全力を出し切ってほしいと願います。
5月26日(月)に、1学年を対象に町長基調講演を実施しました。
弟子屈町 徳永 哲雄 町長をお迎えし、弟子屈の歴史やこれまでの取り組み、今後の動きや課題等、弟子屈町にまつわる多くのテーマについて講演していただきました。
また、後半では本校の地学協働コーディネーターである川上 椋輔 氏を講師に迎え、外から見た弟子屈町の魅力や町での多様な働き方、そして高校生の可能性について講演をいただきました。
生徒たちは川湯の再開発やふるさと納税の現状など今後の探究活動に向けた貴重な情報を得ることができたとともに、弟子屈町に住む大人の考え方や町の最新の取り組みを知ったことで、自分たちが住む町についてまた一つ理解を深めることができたようです。
基調講演の様子
徳永町長
川上氏
弟子屈町を代表する相撲絵師、木下大門さんの作品も紹介してくださいました。
5月8日(木)に前期生徒総会が実施されました。
今年度の方針や予算案、部活動規則の改定など、多くの内容について全校生徒で審議を行いました。
よりよい学校生活、よりよい弟子屈高校を作るため、真剣に議論を行う様子が見られました。
4/28(月)5.6時間目の時間で全校生徒を対象に、地域連携校の釧路江南高校から、和田悦子先生を講師にお招きして、構成的グループエンカウンターを実施しました。構成的グループエンカウンターとは 集団学習体験を通して、本音や感情を分かち合い、自己理解を深めながら人間関係づくりを援助するための手法のことをいいます。
全校生徒が意欲的に取り組み、他学年との会話が多く見られ、実りのあるよりよい活動になりました。今回の経験をこれからの学校生活に生かしてほしいです。
4月18日(金)~20日(日)に行われた、春季バドミントン大会にて、2部男子決勝は3年生中澤さんと2年生坂井さんの同校対決となりました。フルセット20-20までもつれた接戦の末、見事坂井さんが優勝、中澤さんが準優勝しました。5月に行われる高体連に向けて充実した3日間となりました。
この勢いで、全員一丸となって高体連を戦い抜いていきます!!
本校で授業参観とPTA総会を実施しました。多くの保護者の方に来校していただき、授業の様子や生徒の日頃の学びの様子をご覧いただくことができました。また、PTA総会や学年懇談会を通じて、教職員と保護者の方々が直接話しをすることができ、普段の生徒・学校の様子を話し合うことができました。お忙しい中来校していただき、誠にありがとうございました。
昨夜はドミノ積み上げ大会で盛り上がり、学級の結束が高まりました。2日目は晴天のもと、カーリング体験でした。慣れない氷上の競技に苦闘しながらも、チーム対抗戦では大きな声で真剣に取り組む姿が見られました。全員元気に、有意義な研修を行うことができました。保護者の皆様にはご協力いただきまして、ありがとうございました。
1年生は無事にネイパル北見に到着しました。お昼をとった後はフォトラリーで常呂の町内を歩きました。少し肌寒さはありますが、雨にも当たらず、写真を撮りながら地域の魅力を発見したり、有意義な研修となりました。
4月9日(水)に対面式を行いました。初めて1年生が先輩たちと交流する行事です。学校行事の紹介や部活動紹介を通して、1年生と2・3年生が交流し仲を深めました。最後には新入生代表者が式を開いてくれたことへの感謝と今後の抱負述べました。これから弟子屈高校で活躍してくれることを期待しています。
4月8日(火)から新年度がはじまりました。今年度もよろしくお願いいたします。
午前に着任式・始業式を行いました。新しく着任された先生方の紹介があり、生徒会長から歓迎のあいさつがありました。全校生徒が登校し、すばらしいスタートとなりました。
午後から令和7年度入学式が挙行されました。
16名の生徒が無事入学を許可され、晴れて本校の一員となりました。
在校生・教職員一同心より歓迎いたします。充実した高校生活が送れるよう全力でサポートしていきたいと思います。
3月19日(水)に北海道地学協働アワード2024グランプリ授賞式が本校体育館で行われました。
地域の観光資源や学校行事への地域の協力など、本校が地域全体で子どもたちの学びや成長を支える地学協働の体制構築をしていることが評価され、全道17校の中でグランプリを受賞したことを賞して、北海道教育委員会 教育長の 中 島 俊 明 様から賞状を授与されました。
授賞式後は、本校生徒と地学協働コーディネーターによる中島教育長との懇談会が行われ、本校の活動内容や取組について交流しました。
3月24日(月)に修了式と離任式が行われました。
校長先生からは、今年度の生徒たちの活動に対する振り返りや次年度への激励の言葉が伝えられました。その後、離任式が行われ、離任される先生に生徒会から花束が贈られました。
離任される先生方、お疲れ様でした。
3月18日(火)に和歌山大学出前授業を行いました。
和歌山大学観光学部 教授 竹 林 浩 志 様
標茶町役場観光商工課地域おこし協力隊 炭 田 晃 希 様
を講師にお招きし、探究活動の進め方や考え方、そして生徒が行っている探究活動への助言をいただきました。
生徒たちは、講師の方々の講演を通して、探究活動への新たな発見や気付きを得ることができて、非常に充実した様子でした。
竹林様、炭田様、どうもありがとうございました。
3月13日(木)に令和6年度MA+CHプロジェクト講演会「命を守る道徳特別授業~いじめ・自殺のない国を目指して~」が実施されました。
作曲家・ピアニスト・シンガーである小 川 紗綾佳 様と、建築士・フルーティストである畠 中 秀 幸 様を講師にお招きし、音楽や朗読、食育等の話題を通して「いじめ・自殺」問題と命の尊さについて講演いただきました。
本校の吹奏楽部とのセッションもあり、楽しい雰囲気がありつつも、命の大切さや豊かな人生を歩むための考え方について真剣に考える場となり、生徒たちは大きな刺激を受けた様子でした。
ご講演いただきました小川様、畠中様、誠にありがとうございました。
3月10日(月)に、1年家庭基礎の授業で金融リテラシー授業を実施しました。
屈斜路郵便局の 三塚 勝也 様を講師に迎え、家計管理や資産運用について、講話やワークショップを行いました。
講義やディスカッションを通して、ライフイベントに必要なお金の重要性や投資についての基礎知識など、今後生きていくうえで大切となる金融リテラシーについて幅広く学ぶことができました。
三塚様、本日は誠にありがとうございました。
3月1日(土)に第61回卒業証書授与式が行われ、22名が卒業証書を受け取りました。
答辞では、「弟子屈高校でしかできないことや魅力をたくさんアピールしてほしい」「憧れや理想の人になるのではなく、自分自身を磨いていってほしい」と在校生へエールを送りました。
式終了後は、笑顔で最後のホームルームを行い、晴れやかな表情で弟子屈高校を巣立っていきました。
3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
2月27日(木)に、総合的な探究の時間「弟子屈探究」の中間報告会「自彊不息の日」を実施しました。
前半では、2年生が1年間の探究活動についてスライドにまとめ、各ブースに分かれて報告を行いました。1年生と教員、地学協働コーディネーターが、報告について質問や意見をしました。
後半では、1年生が来年度に向けた探究活動計画「探究構造図」を2年生に紹介し、2年生からアドバイスをもらいました。
当日はどのブースからも質問やコメントが飛び交い、校訓「自彊不息」の精神のもと、探究活動の成果や今後の課題について前向きに議論する姿を見ることが出来ました。
2月12日(水)に1学年で探究成果発表会を実施しました。
地域協働コーディネーター、本校教員を審査員に迎え、1学年で行った2回の地域巡検をもとに、各グループで弟子屈の魅力や課題を踏まえて作成した「弟子屈魅力発信プラン」を発表しました。審査員からは内容の構成や発表の方法など様々な視点から感想やアドバイスがあり、生徒たちはメモをとりながら内容を受け止めていました。来年度以降の探究活動に向けて、良い経験を積むことができたようです。
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01学校いじめ防止基本方針(R07改定).pdf
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R7 学校の部活動に係る活動方針(弟子屈高校).pdf
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【校則等】令和7年度 新入生用ルールブック.pdf
2993
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04/04 |
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道立学校における教諭等の標準的な職務の内容及びその例並びに教諭等の職務の遂行に関する要綱.pdf
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2024/05/19 |
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