9月12日(土)に釧路市民テニスコートにて行われた第33回北海道高等学校秋季テニス釧根支部大会の団体戦にて、男女アベック優勝を果たしました。
シングルス3本、ダブルス2本で争われる団体戦。
男子は初優勝、女子は3年連続8回目の優勝となります。
小さな頃からテニスをしている選手を抱える市内校に対して、
弟子屈高校の選手は全員がソフトテニスからの転向。
高校に入り、テニスのおもしろさを知り、日々懸命に努力をしておりました。
3年生が引退後、チームの目標を「新人戦団体戦での優勝」と決め、切磋琢磨してきました。
女子は人数が足らず、助っ人2人を借りての出場となりました。
夏休みから本格的に練習を開始し、現在では試合でも十分に戦えるだけになりました。
試合に出ない1年生も、大会運営の補助や応援を必死に頑張りました。
試合をした選手と、サポートした部員、弟高テニス部全員でつかんだ優勝です。
大会に参加するにあたって、沢山のサポートと応援をくださった、保護者の皆様、引退した3年生、弟子屈町、本当にありがとうございました。
試合の様子
試合の様子
男子団体
女子団体
弟高テニス部全員でつかんだ優勝