2月3日(水)に第1回地域未来づくり会議が実施されました。
弟子屈高校は今年度より、弟子屈小学校・弟子屈中学校とともに、
小中高一貫ふるさとキャリア教育推進事業の指定を受けました(平成29年度まで)。
小学校、中学校、高校が連携して、体系的なキャリア学習を行い、
12年間を通して「弟子屈町の子どもを育てる」ことがコンセプトです。
校内委員会や小中高の代表者会議では、この事業を通してどのような事ができるか話し合われているところです。
また、地域の子ども達を育てるということから、地域のPTA・教育委員会・経済団体・企業の代表者の方にも集まっていただき、地域未来づくり会議を行うことになっております。
弟子屈町の地域未来づくり会議は、釧路教育局が主催し、弟子屈町長を始め17名の委員で構成されております。
第1回会議では、13名の委員の方に参加頂き、JA北海道厚生連摩周厚生連病院院長森様を委員長として議事が進められました。
平成29年度までの3カ年で弟子屈町の子ども達を育てるため、様々な取り組みを行っていく予定です。
その様子は、ホームページや弟高通信で発信してまいりますので、ぜひご覧ください。