7月29日から8月2日まで和歌山県和歌山市で開催された高校総体(インターハイ)に本校陸上部の野下さん、西田君、中島君が出場しました。昨年は西田君のみの出場でしたが、今年度は3名の選手が全国大会に駒を進めることになり、弟子屈高校でも初の快挙となりました。
高校総体では、連日37度を越える猛暑の中での試合で、野下さんと中島君は、共にやり投に出場しました。2人とも予選敗退となりましたが、初の全国大会の舞台を経験することができ、大きく成長するきっかけとなる大会になりました。
また、昨年度も全国大会に出場した3年生の西田君は、八種競技において、5514点の北海道高校記録を樹立し、7位に入賞する結果となりました。これも多くの町民の方から応援していただき、ご支援していただいた結果であると思います。この場を借りましてお礼申し上げます。今後も、この3名の選手に期待したいと思います。