2月8日(月)に研究授業を実施しました。
今年度の研究授業は地歴公民科が担当し、1学年の政治・経済の授業にて行われました。
研究授業では「主権者教育」をテーマにし、選挙に関する授業を行った後、
誰に投票するか考え、グループで話しあい、模擬投票を行うという流れで行われました。
選挙に関する授業(4校時)
研究授業でのグループ学習(5校時)
研究授業での模擬投票(6校時)
子ども達は今回の授業を通して、選挙について身近に感じることができた様子でした。
研究授業に続き行われた合評会では、授業の目的や手法、評価方法について活発な議論が行われました。
今後も、授業改善のため、互いの授業を見合うなど、日頃から努力をしてまいります。
弟子屈高校では、授業参観や授業公開を年に数回行っております。
ぜひ高校に足を運んでいただき、日頃の授業や活動の様子をみていただきたいと思います。
研究授業や合評会にご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。